姿勢の崩れは、頑張ってきた時間のあらわれかもしれません

鏡に映った自分を見たとき。
あるいは、ふと撮られた写真を見たとき。
あれっ!?
「なんだか背中が丸く見えるな」
「前より、体のラインが変わってきた気がする」
「少し疲れて見えるかも」
若い頃の残像と見比べて、
ハッとしたこと
ありませんか?
「年齢のせいだから仕方ないのかな」
とあきらめる気持ち。
「ちゃんと運動しなきゃ」
と自分を責める気持ち。
でも、姿勢の崩れは、
ただ年齢や運動不足だけが
原因とは言い切れないことも多い。
姿勢って、
ただ見た目だけの問題ではなくて、
その人が毎日をどんなふうに
過ごしてきたかが、
思っている以上にあらわれるもの。
たとえば、
・いつも時間に追われている
・周りの空気を読んで、
人の気持ちを察している
・家のことも仕事もどちらも頑張りたい
そんな毎日が続くと、
カラダは少しずつ
「緊張している状態」に慣れてきてしまう。
肩や背中に力が入りやすくなる。
胸まわりがかたくなる。
呼吸が浅くなる。
無意識のうちに、
必要以上に力を入れて
カラダを支えるようになって
その積み重ねが
立ち姿や座り姿にも
あらわれてくることもある。
そんなとき
姿勢が気になって
表面だけを
一生懸命整えようとしても、
気を抜くとすぐ戻ってしまう。
それは、
姿勢そのものが原因というより、
『力が抜けにくい状態』が
ベースにあることが多いから。
だからこそ、
「姿勢を良くしよう」と
自分でがんばることよりも、
まずは安心して『力を抜ける状態』を
つくってあげることの方が
大切なこともあります。
無意識の力みは、
意識や運動だけでは
ほどけにくいこともあるから。
大切にしたいのは、
『力が抜けていたときの自分』
を思い出すこと。
たとえば、
お風呂に浸かって
「はぁ…」と息を吐いたときの、
あのカラダの楽な感じ。
あの感覚に
近づけたらいいな。
猫背、巻き肩、反り腰…
姿勢が気になったり。
肩や背中がいつも重かったり。
なんとなく疲れが抜けなかったり。
それらはただ姿勢の問題ではなく、
カラダが出している
「もうじゅうぶん頑張っているよ」
というサインかもしれません。
これまで
一生懸命がんばってきた時間が、
姿勢に表れているだけ。
そんな優しいまなざしを
自分のカラダに
向けてあげませんか?
Annonのケアは、
やさしいタッチと香りの中で、
まずカラダが安心できることを
大切にしています。
強い力で
姿勢を変えるものではありません。
触れているのは、筋肉だけでなく
全身を包みながら支えている
「ファシア」(筋膜)。
ボディスーツのように
カラダを形作っている膜です。
そこにやさしく触れていくことで、
張りつめていた力みが少しずつゆるみ、
がんばらなくてもカラダのバランスが整い、
呼吸は自然と深くなる。
立ち姿まで
自然と変わっていくこともあります。
それは、無理に
自分を正したり変えたりするのではなく、
本来の「わたし」に戻るような感覚。
もし今、
「最近、姿勢が気になる」
「背中が丸くなった気がする」
「呼吸が浅い」
「なんとなく疲れが抜けない」
そんな感覚があるなら
あきらめたり、責めたりするより先に、
見方を変えてみること。
整えようとするより先に、
安心できること。
その積み重ねが、
これからも軽やかに、
心地よく歳を重ねていくための
土台になっていくんじゃないかなって
思います。
Annonは、
そんな身体からの
小さなサインにやさしく気づき、
本来の呼吸や、
力の抜ける感覚を
思い出していくためのサロンです。
「姿勢が気になるな」
そんなとき、
思い出していただけたらうれしいです。
***
がんばり続けることではなく、
安心して力を抜くことから。
「そろそろ整えたいな」
そんなふうに感じたときは、
はじめての方へのご案内を
ご覧になってみてくださいね。
▶https://salon-therapist.my.canva.site/annon/