『こころの余白』は どうやって生まれるんだろう?
「こころの余白」について考えた
ある朝のお弁当づくり。
今日は、最近気づいた
「ちょっとした心の変化」について
お話しします。
ちょっと前までの私は、
何をするにも「ちゃんとやらなきゃ」って
無意識に気を張っていた気がします。
先月、
ひさしぶりにお弁当づくりを
再開しました🍱
娘の高校卒業以来だから、もう5年ぶり。
以前は正直
お弁当づくりが苦痛でした。
手間だし
めんどうくさいし
朝がつらいし…
でも
今はなぜか
おかずや彩りを考えるのが
「楽しいな」って思えるんです。
なぜ前はあんなにしんどかったんだろう?
と考えてみたら
「ちゃんと作らなきゃ」
「がんばらなきゃ」って、
自分で自分を縛っていたことに気づきました。
これ、お弁当だけじゃないですね。
他のことでも
ずっとそうだったなぁって。
でもこのごろは
「力を抜いても大丈夫」
って、自然と思えるようになってきました。
寝坊しちゃったら、
冷凍のおかずでもいいし、
お弁当はお休み、って日があってもいい。
最悪コンビニでも全然OK。
そんなふうに自分に言ってあげられる
「まぁ、そんな日もあるよね」って笑える
きっとそれは
自分を許せる『余白』が育ってきた証
なんだと思います。
「力を抜く」って
怠けることでも
投げ出すことでもなくて、
「今の自分を、そのまま受け止めてあげるスペース」。
わたしは、そんな「余白」を
これからも大切にしていきたいなって
思っています🌿
🌸 がんばっている私に、ちょっとだけ優しくなる時間
🌸 力を入れなくても、ちゃんと生きていける
あなたの中にも、そんな「余白」が
そっと育っていきますように。
🌿「がんばらなくてもいい
そんな場所があったらいいな」
そう感じてくださった方へ。
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