「変わる」のではなく「思い出す」
~「そのまま私」でいいんじゃない
「変わりたくても、なかなか変われない」
そんなふうに感じたことはありませんか?
セルフケアをがんばったり
専門家に頼ってみたり。
りた
でも、気づけばまた
前と同じような状態に戻ってしまう…。
「私って意志が弱いのかな」
なんだか
自分にがっかりしてしまったり。
でも
それはあなたのせいじゃないんです!
私たちのカラダやこころには
「今の状態を保とうとする力
=【ホメオスタシス】」
が働いています。
たとえば「脚を組む方がラク」
と感じるのもその一例。
姿勢には良くないと分かっていても
慣れている方が【ラク】に
感じてしまうんですね。
こころも同じです。
「自信がない」
「変わりたいのに動けない」
そんな気持ちの裏には
「いつもと違うこと」をしてみるのに
無意識の怖さがあるのかもしれません。
でも、今のままでいる【ラク】は
ほんとうの意味で
あなたを軽やかにするものでは
ないこともあります。
本来のあなたは
もっと自由で
のびやかで
風通しのいい場所にいる人だったはず。
だから、
すこしずつ、なんども、
「これが私にとっての
本当のラクだったんだ」
と、思い出させてあげる。
すると
意識しなくても自然と
✤ 朝起きたとき、カラダが軽く感じられる
✤ 鏡に映る表情がなんだかやさしく見える
✤ まわりに合わせすぎず
「私の気持ち」を大切にできる
そんな「本来の自分」に
戻っていくプロセスに
Annonはそっと寄り添いたいと
思っています。
ここは、がんばらなくてもいい場所。
カラダをやさしくゆるめながら、
あなたの内側にある
「本当のわたし」の声に
静かに耳を傾けていきましょう。
ただ「癒す」だけでは終わらない、
こころとカラダを深く、静かに
ゆるめていく時間。
Annonでは
解剖学の視点をもとに
カラダのしくみや流れをふまえた
やさしいタッチで
緊張やこわばりを
少しずつゆるめていきます。
無理に変えようとしなくても
カラダには、本来のバランスに
戻ろうとする力があるから
じんわりと体と手が溶け合うように
やさしく触れていくと、
「本来のわたし」の感覚を
少しずつ思い出してくるんです。
「今日の私、ちょっといいかも」
そんなふうに感じられる日が
少しずつ増えていきますように。
「私の本当の【ラク】って
どんなだろう?」
このコラムを読んで
そんなふうに思ったら、それは…
小さな一歩を踏み出す
タイミングなのかもしれません。
焦らずに
あなたのペースで
ゆっくりと
「わたしに戻る」時間を
重ねていきましょう。
もしよかったら
aroma room Annonで
今のあなたが感じていること
そのままを
安心してお話しくださいね。
aroma room Annonでは
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お久しぶりの方も、いつものあなたも
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