「このままでいいのかな…」と感じているあなたへ|心とカラダが軽くなる一歩

― 変わりたい気持ちは、自分を否定するものではありません ―
「変わりたい」
そんな気持ちが生まれたとき、
それは“今の自分じゃダメ”という意味ではありません。
むしろ…
「もっと自分を好きになりたい」
という静かな希望の芽
なのだと思います。
― 「私は変わりたいんです。」―
そう話してくださったのは、
2年ほど通ってくださっているお客様。
とても謙虚で、慎み深くて、
いつもまわりの人のために
がんばってきた方です。
はじめの頃、私が
「毎日しっかり向き合っていて、頭が下がります」
「おやさしくて、周りから頼りにされているのが伝わります」
とお伝えしても、
「いえいえ、まだまだです。そんなこと…」
と受け取れなかった。
でも、通う時間を重ねるうちに、
彼女の言葉が変わっていきました。
「いつも聡美さんが言ってくださるから、
そのまま受け取っていいんだと
思えるようになりました。」
その一言に、思わずウルッ。
―「変わりたい」は“自分を大切にしたいサイン” ―
お話を伺っていると、
その方の背景や想いが
少しずつ見えてきます。
人一倍まわりを想い、
自分のことは後回しにしてきた日々。
でも…
疲れを感じる毎日。
なんだか満たされない…
そんな気持ちがそっと顔を出す。
本当は、自分のことも
同じように
大切にしたいんですよね。
その「奥にある想い」も
まるごと受けとめること。
それが、Annonで大切にしている
セラピーのあり方です。

― 『ゆるむ』と、心は静かに変わりはじめます―
前回のセラピー後、
お客様はこんなふうに話してくださいました。
「自分を受け入れてもいい。
今の私でもいいんだって
思えるようになりました。
そしたら、
ご機嫌で過ごせる日が増えたんです。」
またまたウルッ…。
やさしいタッチングは、
からだの「りきみ」をそっとほどきます。
すると、
表面的なリラックスではなく
内側からふわっと安心する感覚が
生まれる。
その安心が、
日常の「ご機嫌」の土台になります。
そしてこれは、「気のせい」ではなく、
からだの仕組みによって
説明できる変化。
タッチングでゆるむと、
幸せホルモンの「セロトニン」が増えて、
● 呼吸が深まる
● 姿勢が整いやすくなる
● 気持ちが自然と前を向く
こんな連鎖が起こるのです。
― Annonのセラピーは、こころとカラダの“調律の時間”―
筋膜をやさしくゆるめながら、
あなたの中にある
「本来のリズムとバランス」
を取り戻していく。
がんばる日常の中で、
ほんの少し立ち止まって
「いまの私」に寄り添う時間。
その積み重ねが、
未来のあなたを軽やかにしてくれます。
冷えが深くなる季節、
疲れやこわばりが固まってしまう前に、
今のタイミングでゆるめておくと
冬をラクに過ごす準備にもなるのです。
― あなたが支えている大切な誰かはきっと―
あなたの笑顔がいちばんうれしいはず。
いま、
「がんばらない時間」を
未来のあなたへ贈ってみませんか?
このままでいいのかな…
そんな思いが心に浮かんだとき、
Annonを思い出していただけたらうれしいです。
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